2010年9月27日月曜日

YOKOTA

週末に横田基地に行ってきました。親戚に米軍基地で長く働いていた人がおり、その人と一緒に年に1回くらい遊びにいきます。

基地内のスーパー(Commissary)で買い物をしてきました。




セロリまで奇麗に加工されて袋に入っているのって、あまりに奇麗すぎて不自然?





コーラはいろんな種類がありました。ショート缶12本で240円は安すぎる!





これは今アメリカでけっこうはやっているキャンペーンです。商品の箱についているマーク(ベルマークみたいなもの)を集めてメーカーに送ると、メーカーが学校に本かなにかを寄付してくれるというキャンペーンです。なんか、私もあまりよく分かってないので、説明できません。ゴメンなさい。





米軍基地だからと言っても日本にあるんだから日本の米を販売すれば良いのに、米までアメリカから持って来て販売してました。玉錦はカリフォルニア米の高級品で、コシヒカリにゆめごこちを加えた米だそうです。





ミルクもサイズはアメリカ〜ンです。紙パックが2リットル、プラボトルが3リットルくらいあります。アメリカ人はでかいワケだ!

基地の中を車で運転してたら、面白い看板がありました。写真はちょっと気が引けたのでとれませんでした。その看板には

「日本に住んでいる間、あなた達はアメリカの特使であり代表です!」

だからあんまり悪い事するんじゃないよ〜、国に迷惑かけるなよ〜、って言ってますね!

2010年9月20日月曜日

リーダーに必要な条件


昨日は私が通う教会の創立30周年記念礼拝がありました。

私が通う教会の牧師は30年前に我孫子市で牧会を始められ、これまでに多くの方々に伝道をし、若い伝道者を育成し、海外での伝道活動も活発にされております。

キリスト教は世界三大宗教の中でも一番大きく、世界中の信者数は20億人とも言われています。しかしながら、日本では人口の1%にも満たないそうです。そのような逆境の中で、我孫子教会の牧師は地道に活動を続けられ、結果を残してきました。牧師も大変なご苦労をされて来た事と思われますが、彼がここまで続けて来ることができた理由は明確です。彼には聖書に基づく正しい教義が基本にあり、明確なビジョンを持ち、絶対にぶれない信念があります。

このことは、私たち一般企業の経営者にも当てはまる事だと思います。私たちが正しい道徳心を持ち、会社の明確なビジョンを持ち、何があっても絶対にぶれない信念があれば、絶対に志半ばで失敗に終わることはないと信じています。

私は常日頃、従業員には「王道を歩け」、「道の真ん中を歩け」と話しています。常に道の真ん中を歩いていれば、仮に若干左右にフラついたとしても道から落ちることはありません。しかし、いつも道の端を歩いていると、ちょっとフラついただけでも道から落ちてしまいます。だから、なんでも道の真ん中を歩ける様な仕事をしていればめったに失敗する事はないんです。

2010年9月19日日曜日

ギフト・ショー



しばらく忙しい日々が続き、まったくブログの更新が出来せんでした。

もう2週間前にもなりますが、この秋、初めて“ギフト・ショー”なるものにシューリッヒを出展してみました。正直、初めてなので、どのような人達が何を求めて来場するのか、全く読めませんでした。

今回の展示会はかなり予算的には限られていたのですが、担当者は予算以上の素晴らしいブースを作りました。しかし、IFEXや他の今まで出展した展示会のイメージでつくったブースは見事に外してしまいました。来場される方々は、今使える物を、その場で注文される方がほとんどでした。注文する物も、カタログからではなく、展示してある物を「これが欲しい」と買っていかれます。イメージを求めるのではなく、自分のお店の商品棚に今置ける物を探している方がほとんどでした。

えっ、それでいいんですか?通常の規格に合いませんよ。他のサイズもありますから、そちらにしたほうがいいんじゃないですか?」と親切心で説明しても、「いやっ、これがいいんです!」と返事されたりして。

けっこう、普通の買い物感覚で来られている方が多いと感じました。

まあ、何事も勉強ですから、今回の失敗を次回に生かしていきたいと思います。結果は100%ではなかったけれども、良い勉強はできたし、新しい取引先もできたので、まずは合格点でした。

来月はIFEXがあります。そちらもかなり力を入れています。今まで以上の素晴らしいブースと素晴らしい提案が出来る事と思います。