先週も生産者をずっと訪問し続け、さすがに疲れがピークに達したのか、週末には熱が出てしまいました。
そんなことはどうでもいいんだけど、このバーベナを見て下さい!ウェストホフの新商品、ブードゥースターです。花も草姿もとてもきれいです。しかも、「一株でこのボリューム」ってどっかのペチュニアの宣伝文句みたいだけど、これが一株なんて本当にすごすぎる!育種の力って本当に素晴らしいですね。
この新しいバーベナを既に生産されている生産者がいらっしゃいまして、既に完売で、追加生産をする予定だそうです。巷の景気の状態とは裏腹に、この様に景気の良い話もあるところにはあるもんなんですね~。来年はこのバーベナ、ヒットするのかなあ。
話は変わりますが、前原外相が在日外国人の献金問題で辞任しました。どうなんでしょうね?25万円の献金が、しかも、在日外国人と知らずに頂いた献金が、一国の外相が辞任する程の大きな事件なのでしょうか?それとも、この問題をそんなにクローズアップして重要視する程、日本は小さな国なのでしょうか?
たぶん、これが小泉前総理だったら「そんなの分かる分けないだろ!しょうがないじゃないか!」でピシャリと終わりにしちゃったと思うんですが、なんか、責める野党も恥ずかしいけど、受ける与党も情けなくて恥ずかしい・・・。
たぶん、これが小泉前総理だったら「そんなの分かる分けないだろ!しょうがないじゃないか!」でピシャリと終わりにしちゃったと思うんですが、なんか、責める野党も恥ずかしいけど、受ける与党も情けなくて恥ずかしい・・・。
よく政治家は「民意を問う」という言葉を使いますが、その結果、新しい内閣が発足するわけです。それが民意なのですから、政党を超えて一致団結して目標達成の為に努力するべきなのに、「民意」を無視して野党は内閣をつぶすことに躍起になる。日本を1つの会社に例えるなら、社内の派閥争いで足の引張り合いをしているあいだに会社の経営状態がどんどん悪化し、「お前のせいだ!」と罵り合ってばかりで、改善策を打ち出そうにも打ち出せず、やっと出来上がった改善策も施行する前につぶされてしまい、結局会社を救うタイミングを逃して最終的に経営破綻する。そんな会社に愛情を抱く社員がいるのでしょうか?情け無さすぎる・・・。
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