Maison & Objetの後、IPMを廻りました。ここでうちの従業員や取引先の方々と合流しました。まるまる4日間いたのですが、ずっとあちこちの取引先と話がつづき、あまり見学する事はできませんでした。でも、いろんな人たちと話ができたので、現在のヨーロッパの状況は何となく感じました。
種苗会社はどんどん新規の取引先を探しているように観られました。生産者は、勝ち組と負け組がより鮮明になってきました。ただし、勝ち組が生産している植物はありきたりのものです。園芸店には消費者は足を運んでいました。でも、財布の紐は固いとの事です。つまり、「王道を行く仕事でなければ、勝てないという事だ」と感じました。
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