この15日にアメリカから帰国したばかりだというのに、16~17日と国内出張でした。時差ボケと移動の疲れでかなり体にきました。バイヤーや生産者の方達にお話をさせて頂いたのですが、会う人、会う人、「どうしたの?顔色悪いんじゃない?大丈夫?」と優しい(?)声をかけてくれました。
今回は「今後求められる園芸店」、「今後求められる生産者」という題目でお話をさせて頂きました。どちらも現在の欧米の状況をもとに、今後の日本の園芸店や生産者が進んで行くであろう方向の仮説を立てて話しみました。
この二つの話を考えていて感じたことがあります。消費者のこちら側、つまり『販売店&卸・市場&生産者&種苗会社』のチームワークが良くなれば、植物の消費を伸ばしてマーケットを拡大する事は十分可能だし、もっと効率を良くして利益を増やす事も可能でしょう。
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