2011年2月5日土曜日

ドネルケバブと焼そば


ドイツに滞在していると、いたるところでドネルケバブが売っています。何でこんなにドイツでトルコ料理がはやっているんですかね?ラム肉のドネルケバブはかなり美味しくって、安くてボリュームもあるので、よく昼飯に食べています。最近、フランクフルト空港の地下の食堂街にも専門店が出たぐらいなので、こちらではかなりメジャーな食べ物なんですね。店によってラム肉の味付けやソース(ドレッシング?)の味、ピタの食感などに違いはありますが、だいたいハズレはありません。



んで!これもたまに見かけるのですが、特に東部ドイツに多く見られる様な気がするのですが、「中華料理とトルコ料理のお店」。どうすれば中華料理とトルコ料理が一緒になるんだ?
このような「うさんくさい店」には個人的なモットーとして絶対に入りません!が、海外にいると、どうしてもポリシーが緩くなってしまい、入ってしまいました。勿論、中華料理が恋しくなって。
焼そばを頼んだんですが、案の定、具材が豚肉ではなくラム肉でした。ラム肉の焼そば、あまりお勧めはできませんが、食べたい方は是非ドイツまでどうぞ。

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