2011年7月25日月曜日

おじさん達が「チュー」ってマジかよ!



今日は朝からとんでもない写真を見てしまいました。

おじさん同士がチューしている写真です。

なんでも、ニューヨーク州で7月24日、同性愛婚が正式に合法化されたそうです。

アメリカ、どうなっちゃってるんでしょう?

アメリカはピューリタン達により、宗教的な目的で建国されたはずです。合衆国憲法のAmendment第1条に書かれている「宗教の自由」というのは、彼らピューリタンがイギリス国教会からの独立を意味する為のもので、あくまでも、「キリスト教の中での自由」だったはずです。聖書の中では、何度となく、同性愛は罪であると書かれています。

あなたは女と寝るように男と寝てはならない。これは憎むべきことである。(レビ記18:22)

その他にも、ローマ人への手紙1章26~28節、コリント人への第一の手紙6章9節、etc.にも同様のことが書かれています。



個人的には、オバマ大統領になってから、だんだん「なんでもOK!」の風潮が進んできたように感じます。国民の人気取りを重要視するあまり、本来あるべき状態からどんどん逸脱してきているように感じます。私がよく言う「王道」からどんどん離れてきています。大統領就任式では、オバマ大統領が聖書に手をおいて宣言し、演説では「建国の文書に忠実」「聖書の言葉」などの言葉も使っていました。

な・の・に・・・・。

オバマ大統領が誕生した2008年末のドル/円の為替レートは約100円でした。現在は80円を切るのが当たり前になってきています。日本が何か景気良いのではありません。アメリカがどんどん自滅しているのです。

やはり共和党のレーガンやブッシュのような、周りから何を言われても、「強いアメリカを作り上げる」。そんな意志の強いリーダーが必要なのではないでしょうか?



写真は、私が通ったアメリカのクリスチャン大学です。校章には「pro christo et patria」、大学のモットーで「キリストと国の為に」と書かれています。



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