2010年11月9日火曜日

北イタリアの小さな村

週末にフランクフルトからオーストラリアを横断してイタリアに来ました。月曜に訪問する農場の近くの、メチャクチャ小さな村に泊まりました。写真はホテル前の道路です。



なんと、村に はレストラン2件とピザ屋さん1件しかなく、しかも週末なので、レストランはお休みで、ピザ屋でごちゃごちゃトッピング巨大ピザの夕飯をとりました。

ピザ屋に行く途中、教会があり、お墓もあったので覗いてみました。
 

まあ、赤い小さなランプがお墓中に灯っており、何ともおしゃれな雰囲気を醸し出しています。お墓によってはロウソクも灯っていました。日本の「ひゅ〜どろどろどろ〜」のイメージが全くなく、かっこいい!さすがイタリア!なのか?



今朝、もう一度教会に行くと、いや〜、やっぱりイタリア!やっぱりかっこいい!教会が小さな村の中心にあり、その中のお墓がまるで「みんなの憩いの広場」のようになっています。



死んだ後も、いつもそばにいて、家族の一員として一緒に生活している様な感じが伝わってきました。こういうのいいなあ。

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